医療法人寿会 富永病院 大西啓靖記念 人工関節研究センター



  当院は、昭和45年4月に新進気鋭の医師たちと共に
「富永脳神経外科病院」としてスタートいたしました。
脳神経外科の専門病院としては日本で2番目に歴史のある病院です。
尚、平成14年2月には、人工関節外科領域の世界的権威である
大西啓靖院長の長年にわたる業績を称揚、継承すべく
大西啓靖 記念人工関節研究センターを併設致しました。

 

富永病院における今後の基本方針
  私たちは世界の多くのさまざまな研究論文、企業の宣伝、マスコミの報道などの意見にとらわれることなく、長年患者さんに手術を行ってきて、その長年の結果を見て正しいと判断したことに関しては、信念を持って長年続けてきました。今後も富永病院では、私たちが開発した方法を越え、尚且つ更に優れた人工関節手術が世に現れるまでは、現在行っている人工関節手術の改良を重ねつつ、続けて行きたいと思っています。

 



当センターは、大西啓靖先生を中心とし2002年2月に開設されました。
センターでは無塵の手術室(クリーンルーム)、クリーンの術後観察室、骨銀行、
リハビリテーション室が完備され、検査、手術に関して最新の機器が設備されています。
人工関節置換術の手術件数では全国でも最も多く、毎月約30例行われています。
患者さんは日本全国から来られ、時には外国からも来院されます。
当センターでは関節の外科、人工関節に関しては国内外で高度の専門教育を受けた
経験豊富な専門医による治療が行われています。
世界最高水準の手術、献身的な看護、そして効率的なリハビリテーションにより、
ほとんどの人が3週間で退院できます。
人工関節を長持ちさせるために、材料、 固定方法を工夫しています。
磨り減りを最小にするために、セラミックやガンマ線照射したポリエチレンを使い、
長期間骨との間で弛まないようにアパタイトを併用した固定をしています。
その結果、弛みによる再手術は減少し、その良好な成績を国際雑誌にも多数発表してきました。
今後も広く全国各地から訪れてくれる患者さんの期待に応えていけるよう
真摯に診療に臨んでいきます。

 

 

 
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